従業員が安心して働くことが出来る環境づくりの一環として、今まで加入していた労務災害総合保険の更新に伴い、新たに二つのオプションを付け加えました。

①特定感染症等(新型コロナウィルス等)に備えるプラン

②がんに備えるプラン(がん通院医療費用保険金・がん先進医療等費用保険金)

厚労省の調査では、がんの診断後に4%の人が解雇され、約30%の人が依願退職していました。
しかし最近のがん治療は「長期入院」から「通院治療」へと大きくシフトしています。
弊社では従業員が会社を辞めることなく、安心して治療に専念できるよう、又、金銭的な理由により治療の選択肢が狭められることの無いよう、バックアップする体制を整えています。